ガラス基材の加飾を低温乾燥で実現
MRX-HFのご紹介
作業性向上・コスト削減を望む電子機器の製造ご担当者様にお知らせです!
低温乾燥に対応したガラス基材用インキとして応用可能なハードコート用スクリーンインキMRX-HFインキシリーズをご紹介致します。
1. 優れた機能性を持つMRX-HFインキシリーズ
1. 難接着素材への接着性と優れた後加工性の両立
MRX-HFインキシリーズは、ハードコート処理されたプラスチック板に対して、優れた接着性を示します。また、切削加工の容易さなど、優れた後加工性も保有します。
そのため、スマートフォンから大画面ディスプレイまで、ハードコート処理された基材を利用する様々な機器の加飾に適しています。
2. 低温乾燥に対応した作業性に優れたガラス基材用インキ
MRX-HFインキシリーズはガラス基材の加飾にも応用可能です。
なお、MRX-HFの乾燥温度は、通常のガラス基材用インキよりも低いため、作業性に優れたガラス基材用インキとしてご利用頂けます。
ガラス基材でご利用の場合は三液でのご使用となります。乾燥温度は100度から120度。乾燥時間は30分以上を推奨しています。
3. 環境負荷物質を含まず環境に優しいスクリーンインキ
MRX-HFインキシリーズは、原材料にハロゲン(塩素Cl、臭素Br)化合物を意図的に使用せず、ベンゼン・トルエン・キシレン・イソホロン等の環境負荷物質を含まない、環境に優しいインキです。
2. MRX-HFインキシリーズの事例紹介
1. 優れたカラーバリエーション
MRX-HFインキシリーズは、様々なカラーバリエーションをご提供しています。
(写真はハードコート基材への印刷の事例です。)
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