ガラス基材にメタリック調の加飾 ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキ
GLS-HFのご紹介(4)
ガラス基材に新しい加飾をお考えのお客様にお知らせです!
今回は、有機系インキGLS-HFの豊富なカラーバリエーションをメタリックと組み合わせた新しい加飾をテーマにご紹介致します。
1.有機系インキGLS-HFの 無機系インキと比較した特徴
1.カラーバリエーションが豊富
無機系インキは不可能な多くのカラーバリエーションが可能。
今回はこのカラーバリエーションにメタリックを組み合わせてご紹介します。
2.加熱硬化条件が150℃で低温域
・無機系インキでは、650℃の高温での焼成が必要。
3.優れた環境安全性
・鉛等の環境負荷重金属を含まない。
・イソホロンフリー
・ハロゲンフリー
4.各種の機能性付与が容易
・今回は「メタリック」との組合せをご紹介。(下記の事例をご参照ください。 )
5.耐温水性等、塗膜耐性が良好
6.大型印刷でも版上安定性良好
2. ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFの事例
有機系インキGLS-HFのメタリックパウダーを利用したカラーバリエーションの事例をご紹介致します。
なお、以下の事例に挙げるインキは全て調色対応となります。
事例1.メタリックとの組合せによる光沢のバリエーション(調色対応)
メタリックパウダーの粒径と含有量により、様々な光沢バリエーションが可能です。
事例2.メタリックとの組合せによるカラーバリエーション(調色対応)
GLS-HFではメタリックパウダーに色を持たせることも可能です。
事例3.豊富なメタリックカラーバリエーション(調色対応)
なお、GLS-HFについては、 バックナンバー149号、 バックナンバー154号、 バックナンバー155号でも取り上げていますので、 ぜひご参照ください。
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