豊富なカラーバリエーションをガラス上にガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキ
GLS-HFのご紹介(1)
ガラス基材製品のデザイン性向上を望むお客様に特別なお知らせです!
「色彩のバリエーション不足」や「環境負荷物質の問題」を理由にガラス基材への多様な色彩によるデザインをあきらめていませんか?
ガラス上で多様な色彩によるデザインが安全に実現可能なことをご存知ですか?
それは、今回ご紹介する ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HF により可能となります。
当レポートでは、ガラス基材への印刷に対して「環境安全性」 「デザインの多様性」 「優れた耐久性」と「作業性の向上」を同時に実現するガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HF をご紹介致します。
1.焼成型無機系インキの課題を解決する有機系インキGLS-HF
ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFは、 従来ガラス基板印刷に使用されていた無機系インキと違い有機系インキになります。
そのため、GLS-HFは無機系インキ(焼成型インキ)が抱える「カラーバリエーションの不足」「環境負荷物質問題」等の課題を解決する優れた特徴を持っています。
ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFの特徴
- カラーバリエーションが豊富 (無機系インキはカラーバリエーションが少ない)
- 耐温水性等耐久性が同等に良好
- 大型印刷でも版上安定性良好
- 加熱硬化条件が150℃で低温域 (無機系インキは650℃の高温での焼成が必要)
- 優れた環境安全性(GLS-HFの環境安全性は以下をご覧ください。)
ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFが持つ 優れた環境安全性
- ハロゲン(塩素Cl、臭素Br)化合物を意図的に使用しないハロゲンフリーインキ
- 鉛等の環境負荷重金属を含まない(無機系インキは鉛等の環境負荷重金属を含むケースあり)
- BTX(ベンゼン、トルエン、キシレン)、シクロヘキサノン、イソホロン等の溶剤の不使用
次に、GLS-HFの使用事例をご紹介致します。
2. ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFの活用事例
ガラス基材印刷用二液型ハロゲンフリーインキGLS-HFのフラットTVの画面枠への活用事例をご紹介致します。
ガラス基材に鮮やかな青色を実現した事例
ガラス基材に光沢のある漆黒墨、ピアノブラックを実現した事例
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