プラスチック製品に新しい色と機能を与えます!
フィルムインサート成形(2)
「フィルムインサート成形」という加飾方法をご存知ですか?
プラスチックに色を付けるといえば、着色樹脂を使ったり、塗装したりする事が当たり前でした。しかし、近年、スクリーン印刷とフィルムインサート成形という工法を用いた、新しい加飾方法が増えてきています。
フィルムインサート成形とは…
Film Insert Molding / In-Mold Decoration(FIM/IMD)とも呼ばれ、「スクリーン印刷」されたフィルムを金型内に挿入し、一体成形を行い最終製品を作る方式を指します。
塗装ではない加飾方法で、デザインの可能性を広げます。
フィルムインサート成形(FIM)によって得られる機能⇒差別化された価値提供の実現。
当社の商品の高付加価値化支援サービスを受けると、差別化されたプラスチック製品を作成する事が可能です。
環境リスクの低減が可能
最近、安価なプラスチック製アクセサリーから基準を超える鉛が検出されたというショッキングなニュースが入っています。そこで、帝国のスクリーン印刷とフィルムインサート成形に関わる高付加価値化支援サービスをご利用頂く事で、重金属フリー、各国の規制に該当しない製品の作成が可能です。
商品の高付加価値化支援サービス
フィルムインサート成形支援・サービス
フィルムインサート成形に関する技術支援を各方向から行います。