》採用情報TOP 》メッセージ 》研究職:緒方 智美


入社と同時に静岡から東京へ移ったので、生活環境の変化と社会人としてのスタートが重なり、不安もありました。入社後、研究開発のスピードが大学とはまったく違うことに驚き、会社のスピード感に慣れるまでが大変でした。しかし、上司や先輩方の指導と、お客様と接するうちに、「良い製品をより早く世の中に提供したい」というニーズを実現させるには必要なことだと理解できました。

自動車やバイクのステッカーに使用されるインキの開発をしています。たとえば、風雨、太陽光、埃など、どんな劣悪な環境にも発色を継続維持できる耐性を持つインキや、カラーインキの退色を防ぐインキの開発などです。海外のお客様がメインなので、いずれ海外出張して提案ができるよう準備しています。また、新製品開発プロジェクトのメンバーとして、お客様に新規開発品の提案も行っています。

入社1年目に私が開発したインキをお客さまに提案する機会がありました。その時に、技術者としてお互いに意見交換し、「良い製品をつくろう。世の中にまだない物をつくりあげよう」と共通の目標を掲げることができ、やりがいを実感しました。また、私はバイクが趣味なのでステッカーを手にしたとき、自分たちがつくったインキの製品が市場を往来していることに面白味を感じました。

私は学生時代に演劇部に所属し、舞台に立っていました。いまは、仕事で舞台に立っています。仕事とは、自分自身をステップ・アップさせる舞台なのです。企業の研究職は、学業以上に成果やスピードが求められます。壁にぶつかることも多々ありますが自分で考え、周囲からのアドバイスで乗り越えられます。ともに切磋琢磨して、まだ世に出ていない製品を開発しましょう!



社交的で明るい性格が長所ですね。実験室にこもって仕事をするだけでなく、お客様の現場に出向いて、新製品の説明やインキの印刷実験を積極的に行っています。今後は、研究者としてのキャリアを重ね、優秀になることも大事ですが一方で、お客様からも信頼される人材をめざして、活躍の舞台を広げていってほしいと願っています。(上司Kさん)