育児休暇

伊藤浩嗣(三鷹SICMA / 2010年入社)

伊藤さん

妻と協力して育児をするために

男性として帝国インキ初の育児休業を取得したのは、第三子が生まれたときでした。上の2人の子どもはまだ小さくて手がかかる年齢で、妻ひとりでは、体力的にも、精神的にも、時間的にも相当厳しくなるということは容易に想像できました。そのため妻と相談し取得を決断。妻は、たいへん喜びました。

育休取得への職場の理解

すぐに職場の上司に育休取得の相談をしました。上司は「応援するよ」と言って、後押ししてくれました。後輩には私がいない間に、いままで知らなかった仕事を覚えられる絶好のチャンスになるのだと説明し、理解を求めました。後輩も好意的に受け止めてくれとてもありがたかった。また復帰したときは、みんなから「お帰り!待っていたよ!」と歓迎の声をかけてもらえ、ほっとしました。嬉しかったですね。


育休を通じて得たもの

育休中、妻との約束は、「すべての家事を私に一任する」でしたから、洗濯、掃除、料理、幼稚園への送り迎えなどすべてやりました。また、料理にも挑戦。子どもたちが「お父さんの作る料理がおいしい!」と言って褒めてくれることが励みになり、お弁当づくりもできるようになりました。育休中の体験は、私にとって大きな収穫でした。
男女の区別なく家事も育児も行い、特に育児については、男性の育休取得者が増えることで、なお一層育児に寛容な社会に近づいていけるような気がしています。育休取得が難しい条件や環境があるかもしれませんが、男性一人ひとりが育児に関心をもち、なおかつ父親として少しずつでも育休制度を活用してほしいと願っています。

伊藤さん
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