製品名 : CADスクリーンインキ (カード用スクリーンインキ)

製品概要

CADインキはPVCシートを使用したクレジットカードなどの印刷用スクリーンインキとして特別に開発されました。
当インキを使用した印刷物の、加熱と加圧によるラミネート加工では、中心部のPVCと、透明な表面フィルムの間に十分な接着性が得られます。 CADインキは優れた印刷適性を持っております。又解像性にも優れ、細線の印刷にも適しております。

■ 特徴

全面印刷物のラミネート加工に於いても、十分な接着性が得られます。
印刷適性、乾燥性に優れております。
加圧による艶出し用インキとしても優れております。

■ 用途

硬質塩ビ

■ 設定色

000メジウム 163赤 263赤黄 581牡丹 911墨
003金赤191赤391藍611白 
033遅口コンパウンド221黄420浅葱791草 
121紅  525朱821紫 

以下の設定色は受注生産による製造となります。
TC135マゼンタ,TC215シアン,TC052イエロー,TC915ブラック,
501MK青黄,502MK黄,503MK赤,504MK藍,505MK草

[ 調 色 ]
SPカラーガイド、SPFカラーガイド、DICカラーガイド、パントンカラーガイド、CFカラーガイド、及び、ウエットインキサンプルなどに対する、調色インキの製造が出来ますのでご用命下さい。印刷メッシュ、希釈率、印刷原反、その他、当社の調色依頼書の必要事項についてご連絡下さい。

■ 消防法・危険物表示

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使用方法

■ 稀釈/洗浄

消泡剤などが経時で分離する事があります。ご使用前にインキを十分に撹拌して下さい。
CADインキの稀釈溶剤としては、J−001溶剤(早口)、J-002溶剤(標準)、J−003溶剤(遅口)、J-004溶剤(超遅口)を目的に応じてご使用下さい。
接着性、ブロッキング性、その他に悪影響を及ぼすので、他の溶剤は使用しないようにして下さい。
稀釈量は、10〜25%位で調整して下さい。
版などの洗浄には、当社のスクリーン洗剤(N)又は、J-002溶剤をご使用下さい。

■ 添加剤

SM40消泡剤、レベリング剤の添加は1%として、使用して下さい。又遅口コンパウンドは、30%以下でご使用下さい。

■ 印刷

CADインキは、高メッシュの版での印刷に適しております。250〜300メッシュの、モノフィラメントが適しております。
一般的には、270メッシュの版が経済的にも優れており、このときの印刷は、約50〜60m2/kgとなっております。

■ 乾燥/硬化

CADインキの最も良い状態の乾燥は、高メッシュの版を使用し、ジェットドライヤーによる、55〜60℃の乾燥により得られます。そしてこの温度により、25秒間の乾燥が、印刷物の一般的な取扱いのできる乾燥であります。
乾燥された印刷物は、立てた状態で集めておくか、又は平に積む場合は少量づつとしてブロッキングしないように注意して下さい。
CADインキの印刷物は120〜160℃加熱温度により、ラミネート加工され、十分な接着性が得られます。

■ 留意事項

お客様で金銀パウダー、顔料を混入させる場合には、予め弊社に御相談下さい。
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使用上の注意

■ 安全な取り扱い

SDSを用意しております。本製品を取り扱う前にSDSをご請求頂き、ご理解の上使用者の責任において取り扱いください。
SDSのご請求は、弊社営業担当までお問い合わせください。

■ 応急措置

皮膚や目を保護するために、安全手袋や保護眼鏡をご使用ください。もし、インキが皮膚に付着した場合は、直ぐに石鹸などで十分に洗い流してください。また、目に入った場合は水(または微温水)で十分に洗眼した後、医師の診断を受けてください。

■ 保管方法

容器を完全に密閉し冷暗所に保管してください。
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改訂:2006.09.27
修正:2010.12.20
帝国インキ製造株式会社トップ お問い合わせ:帝国インキ製造株式会社/研究所
TEL:03-3800-6760 FAX:03-3800-6603
E-mail:saletki@teikokuink.com
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