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製品・機能に関するQ&A

ミラーインキ使用時の注意についてのご質問

ミラーインキ使用時の注意についてのご回答

最初の注意点について

Q01 ミラーインキと一般溶剤インキとの違いから注意することは何ですか?

A

 

ミラーインキは鏡面性を持たせる為に一般の溶剤インキとインキ組成が大きく異なります。

ミラーインキの組成は、主に樹脂、アルミ顔料、溶剤ですが、一般の溶剤インキと比較して樹脂と溶剤比率が異なります。 従って、ミラーインキと一般の溶剤インキでは、印刷適性等の性能に違いが発生します。

 

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奨励する使用方法について

Q01 奨励する印刷時の環境条件は何ですか?

A

 

MIR-ミラーインキシリーズを印刷する場合は、印刷作業条件として温度・湿度を一定に保つ様に調整して下さい。 推奨条件は温度:20〜25℃、湿度:50±5%Rhです。 印刷作業条件が高温・多湿になると、ミラーインキが吸湿して鏡面性・隠蔽性が低下し、安定した印刷物を印刷する事が出来ません。

 

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Q01 奨励するスクリーン版は何ですか?

A

 

ミラーインキはスクリーン版の種類によって印刷物の仕上りが変化します。ミラーインキの印刷に適したスクリーン版の項目として、版メッシュ、オープニング、線径、乳剤厚が挙げられます。 印刷版の推奨条件は版メッシュがT-300、オープニングが広く、線経が細く、乳剤厚(6〜8μm)が薄い版です。

 

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Q01 奨励するスキージは何ですか?

A

 

鏡面性が得られる印刷を行う為に、スキージは硬度70度のウレタンスキージを使用して下さい。エッジは若干丸めにして下さい。(シャープな状態からサンドペーパーで2〜3回削る程度にして下さい) ミラーインキの印刷において、インキ中に含まれているアルミ顔料の影響により印刷物にスジやムラが発生する場合がありますので、こまめにスキージの研磨を行って下さい。

 

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Q01 奨励する粘度調整は何ですか?

A

 

ミラーインキは使用時の稀釈は必要ありません。ただし、使用する前によく攪拌して下さい。

 

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Q01 奨励する予備テストは何ですか?

A

 

必ず本ラインでの印刷前に同様の印刷条件で予備テストを実施して下さい。予備テストの手順は下記の通りです。

@本ラインで印刷する原反(代用品は不可)にミラーインキを印刷して、 カタログに記載されている条件で乾燥を行なって下さい。

A鏡面性、隠蔽性、接着性等の試験を実施して下さい。

BNGの場合は、満足する結果が得られる様に印刷条件及び乾燥条件を調 整して下さい。

適正な条件が見つかるまで上記の試験を繰り返して下さい。

 

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鏡面性に影響する要因について

Q01 鏡面性に影響する原反(基材)の種類に関する情報は何ですか?

A

 

原反の種類によって、乾燥条件が異なります。

MIR-51000ミラーインキシリーズの場合 PC、処理PET共に80℃・30分ですが、PCは初期乾燥を低温で行ってから高温乾燥(80℃・30分)する事でより鏡面性が得られます。

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Q01 鏡面性に影響する乾燥条件に関する情報は何ですか?

A

 

耐溶剤性のない原反(PC)では、乾燥条件によって鏡面性が大きく左右されます。特にPC成形物では、その傾向が強くなります。使用するPC樹脂のグレード、成形条件等により最適な乾燥条件は異なります。

初期乾燥を低温で行い、その後高温で乾燥する事で鏡面性が得られます。 (初期乾燥を低温で行う事によって、溶剤アタックの影響が抑えられ、アルミ顔料がしっかり配向する為に鏡面性が向上します。)

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Q01 鏡面性に影響する印刷条件に関する情報は何ですか?

A

 

印刷条件では特に印圧・ドクター圧が重要になります。ミラーインキはアルミ顔料が配向する事で鏡面性、隠蔽性が得られます。 よって、アルミ顔料を配向させる為に、印圧・ドクター圧を一般のソリットインキより強めに設定して下さい。

膜厚が高くなる(3μ以上)とアルミ間での層間剥離を起こす事があります。 更に、鏡面性が低下し、ムラの原因にもなります。 隠蔽性に関しては、膜厚が高くなれば隠蔽性は良くなりますが、アルミ顔料がしっかり配向していれば、膜厚が薄くても隠蔽性が得られます。

1-2.スクリーン版、1-3.スキージ及び2-2.乾燥条件、2-3.印刷条件に記載している推奨条件によって、安定した品質(鏡面性・隠蔽性)の印刷物を印刷する事が出来ます。

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Q01 鏡面性に影響するインキの扱い方に関する情報は何ですか?

A

 

ミラーインキは印刷する前に必ず攪拌を行って下さい。成分の一部が分離している事がありますが、攪拌を行う事によって均一になります。攪拌が不十分な場合はスジやムラの原因になります。

また、印刷後のインキは、未使用インキの容器に戻す事はしないで下さい。版上に残ったインキは、アルミ同士が凝集してしまい、再度印刷を行うと鏡面性の低下及びスジ・ムラが発生する可能性があります。 使用済みインキを使用すると上記のような問題が発生する可能性がありますので、使用は避けて下さい。

インキの供給に関しては、印刷に必要なインキ量を一度に版にのせるより、インキを注ぎ足して使用する方が効率的です。

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押えインキについて

Q01 奨励する押えインキは何ですか?

A

 

MIR-インキの押え印刷にはMIX-HFインキを使用して下さい。他のインキを使用すると鏡面性が低下してしまいます。

ただし、耐溶剤性の強い原反(処理PET)についてはMIB,MIX-HFインキ以外も押えインキとして使用出来ます。

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適応原反について

Q01 奨励する適応原反は何ですか?

A

 

MIR-インキの適応原反はPC及び処理PETです。(PET原反であっても未処理PETには接着しません。)

しかし、PC及び処理PETのグレードによって接着性が異なります。 また、ハードコート材、アクリル材については個々にインキ選定を行って、接着性を確認する必要があります。

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